マクドナルドから期間限定で「サムライマック」の「炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ」と「炙り醤油風 ベーコントマト肉厚ビーフ」が発売されましたね!
管理人あれちんも早速「炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ」を食べたので先日レビューをさせていただきましが、
サムライマックの炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフを食べてみた!その評価は?
はじめてサムライマックの炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフを食べた際に、炙り醤油風ソースの味が濃すぎた為、ソース抜きにしたらどうなのか?っとふと思い、早速試してみました。
サムライマックって何?
前回の記事でも書きましたが、そもそもの話として、「サムライマック」とはなんぞや?っという所ですが、簡単にいうと、
炙り醤油風のソースを使ったハンバーガーです。
もう少し詳しく書くと、肉厚でジューシーなグランシリーズのビーフパティ(100%ビーフ)に炙り醤油風のソースを合わせたハンバーガーで、ケシの実を使ったバンズを使用しています。
サムライマックにはどんな種類があるの?
サムライマックには2種類あり、1つ目は「炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ」、そしてもう1つは「炙り醤油風 ベーコントマト肉厚ビーフ」です。
炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ
炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフには、肉厚なグランシリーズのビーフパティが2枚、チェダーチーズが2枚、スライスオニオンなどが入っていて、ボリューム満点のバーガーです!
炙り醤油風 ベーコントマト肉厚ビーフ
炙り醤油風 ベーコントマト肉厚ビーフには、肉厚なグランシリーズンのビーフパティが1枚、スモークベーコンが2枚、フレッシュなトマト、シャキシャキのレタス、スライスオニオンとホワイトチェダーチーズなどが入っていて、ヘルシーなバーガーです!
炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフのソース抜きを頼んでみた!
いよいよ本題ですが、前回の記事で書いたように炙り醤油風ソースというのがなかなか濃厚な味の為、ソース抜きにしてケチャップを入れれば最高なのでは?っと思い付いたわけです。
ソースを抜く注文方法
マクドナルドのハンバーガーは、基本的に、「入っているものを抜く」事や、有料メニューになっていない、ソースやオニオンなどを「多くする」事ができます。
今回はドライブスルーにて、炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフのソース抜きを注文したのですが、頼み方的には、
「炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフのソース抜きでお願いします!」
っというだけでOKです。
サムライマックにとって一番のキモが「炙り醤油風ソース」だと思うので、それを抜く注文をする人など恐らくおらず、今回も店員さんにかなり驚かれました。
「ソース・・・抜きですね?」っと。
もちろん、管理人あれちん的には、
「はい!ソース抜きでお願いします!」っと答えるだけです。
炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフのソース抜き
見た目的にはソースありとほとんど変わりません。(よーく見ると分かりますが、よーく見ないと分かりません)
ただ、包装されたものは明らかに違います。
炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフのソース抜きの食べ方
炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフのソースを抜いたわけですから、基本的には味がありません。
そこで調味料を付けて味付けをするわけですが、ここはやはり万能な、「ケチャップ」でいきたいと思います。
ソース抜きの味付け
早速バンズの上の部分をはずしてケチャップをかけたい所ですが、ここで問題発生!
炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフにはチーズが2枚入っているのですが、このチーズが上のバンズ側に挟まれている為、イイ感じにとろけていて、バンズの上側をはずす事ができません。
そこで、バーガーをひっくり返し、下側のバンズをはずす事にしました。
炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフのソース抜きの味は?
ソースの代わりにケチャップを入れると・・・
今回、炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフのソースを抜き、ケチャップで味つけしてみたのですが、てっきり、「ボリューミーなダブルチーズバーガー」的な感じになるかと思いきや、だいぶ違いました。
その大きな理由の1つが、サムライマックのバンズ。
サムライマックのバンズは通常のバンズよりもかなり厚みがあります。
これは察するに、濃厚な炙り醤油風ソースに合わせるからだと思うのですが、炙り醤油風ソースではなく、ケチャップにしてしまった場合、やたらとパン(バンズ)の味が強くなります。
個人的にそう思っただけかな?っと、一緒に食べた妻に聞いてみても感想は同じでした。
最終的な感想は・・・
結論から言いますと、
サムライマックの炙り醤油風ソースは抜かない方がいい
と思います。
味がかなり濃厚なので今回炙り醤油風ソース抜きにしてみたのですが、やはり炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフは炙り醤油風ソースが合うように作られているので、個人的には他のソースではなく、炙り醤油風ソースで食べるのが一番良いと思います。
炙り醤油風 ベーコントマト肉厚ビーフのソース抜きも頼んでみた
今回は炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフのソース抜きと一緒に、炙り醤油風 ベーコントマト肉厚ビーフのソース抜きも頼んでみました。
ソース抜きの注文方法
炙り醤油風 ベーコントマト肉厚ビーフのソース抜きの注文方法も炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフのソース抜きとまったく同じで、
「炙り醤油風 ベーコントマト肉厚ビーフのソース抜きでお願いします!」
といえば大丈夫です。
ソース抜きの見た目
バーガー自体の見た目の違いはそれほど分かりません。(あえていえば、バンズの下の部分にソースが染み込んでいるかいないか)
ソース抜きの味付け
こちらも炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフと同じく、ケチャップで味付けをしてみました。
炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフと違い、炙り醤油風 ベーコントマト肉厚ビーフはチーズが下のバンズに挟まれている為、下のバンズをはがず事が難しく、上のバンズを剥がしての作業となります。
ベーコンやレタス、トマトやオニオンは乗っかっているだけなので、好きな所にケチャップ(あるいはお好みのソース等)を入れる事ができます。
ソース抜きの味の感想
予想はしていましたが、こちらも炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフのソース抜きと同じく、バンズが邪魔をしてしまうので、やはり炙り醤油風 ベーコントマト肉厚ビーフも、
炙り醤油風ソースで食べるのが一番!
ではないかと思います。
まとめ
他のソースで試していないので、もしかしたら炙り醤油風ソースよりもサムライマックに合うソースがあるのかもしれませんが、今の所は炙り醤油風ソースが一番ではないかと思います。
ただ、やはりあれちんには(奥さんにも)味が濃いので、次回は「ソース少な目」にしてみようかなと思う今日この頃です。