コロナ禍の影響でZoomなどを使ったオンラインweb会議やオンライン飲み会が益々増えている今日この頃ですが、我が家でも回数がかなり増えてきました。
オンラインweb会議で自分がホストの時(Zoomなど)にスマホやタブレットだと色々と制約があったりするのでパソコンの方が便利ですが、オンラインweb会議に参加するだけの時やZoom飲み会の時などはノートパソコンをわざわざ出したり(そもそもキーボードがあるので邪魔)、カメラやマイクを別に準備する必要がないのでスマホやタブレットが圧倒的に便利!
ですが、我が家で困っていたのがスマホやタブレットの置き場。
そこでオンラインweb会議やZoom飲みに最適なスマホ・タブレットスタンド(ホルダー)を探したところ、良いものが見つかったのでレビューをしたいと思います!
TRYONE タブレット スタンド 高さ調整可 伸縮タブレット スタンド
今回ご紹介したいのはこちら!
TRYONEタブレットスタンド開封の儀
早速開けてみたいと思います。
中には3つのパーツ+予備のパーツが1つ+説明書が入っています。
折り畳み式のタブレット・スマホスタンドもありますが、こちらのTRYONEタブレット・スマホスタンドは組み立て式となります。
付属パーツ
台座部分
パーツの紹介をしたいと思いますが、まずはこちらが台座となります。
裏側には滑り止めがついており、しっかり机の上でグリップしてくれます。
横からみるとこのような感じで、割と薄い印象です。
薄いですが、測ってみたところ、468gと、小さくて薄い見た目に反してしっかりとした重さがあるのでタブレットに使ってもしっかりと安定してくれます。
ちなみにすべてのパーツの重量を測ってみたところ、693gほどでした。
スタンド(支柱)部分
こちらがスマホ・タブレットスタンド(支柱)の部分
固そうに見えますが、実は先の部分を曲げる事ができます(これにより、タブレット・スマホを見る角度を変える事ができます)
銀色の部分を回して首の部分を引っ張ると伸びます。
ホルダー部分
こちらがタブレット・スマホのホルダー部分になります。
裏はこのようになっています。
両端が伸びるようになっています。こちらはばね式になっていて、かなり固めなので広げるのに少し力が必要ですが、その分しっかりとタブレットやスマホを固定してくれます。
写真はiPhone 11をホルダーで固定したところです。
TRYONEタブレットスタンド使い方(組み立て方)
先ほども書きましたが、TRYONEタブレット・スマホスタンドは折り畳み式ではなく、組み立て式のスタンドとなっています。
「組み立て式」といっても、やり方はとても簡単
台座に支柱を回し入れる
TRYONEタブレット・スマホスタンドの支柱の下の部分はねじ込み式になっているので、
台座にねじ込んでいきます。
支柱と台座完成!(ねじ込んでいくだけなので15秒ぐらいで終わります)
支柱にホルダーをつける
ホルダーの裏側の部品がねじ式になっているので、こちらをゆるめておき、支柱の先っぽ部分につなげていきます。
ホルダーの裏部分はこのようにねじ式の部品(ナット)をはずすとホルダー側の接合部が広がるようになっており、
そこに支柱の先っぽ(頭の丸い部分)を入れて、
ねじ式の部品(ナット)を再度締めると固定されます。
完成図
これで完成となります。慣れれば30秒ほどで組み立てる事ができます。
TRYONEタブレットスタンドの対応サイズと機種
TRYONEタブレット・スマホスタンドは 4~11インチのスマホやタブレットが使えます。
実際に対応している機種は、iPad/Kindle/Nintendo Switch/Android/iPhone等と、多機種対応しています。
4インチから11インチまで対応しているので、ほとんどのスマホやタブレットで使えるのではないかと思います。
TRYONEタブレットスタンドをiPhoneやiPadで使ってみる
iPhone 11で使ってみる
TRYONEタブレット・スマホスタンドをiPhone 11(6.1インチ)で使ってみるとこのようになります。ケース付きですが、まったく問題なく、ガッチリとホールドしてくれます。
縦に使う事もできます。(ホルダー部分が回転するので簡単に縦横を変える事ができます。)
また、ホルダーの両側にはそれぞれ穴が開いているので、
スピーカーをふさいだりしませんし、スタンドを使用中に充電する事も可能です。
iPad miniで使ってみる
TRYONEタブレット・スマホスタンドをiPad Miniで使うとこのようになります(ケース付き)
ケース付きでもまったく問題ありません(裏側)
ガッチリホールドされているので縦で使っても問題ありません。
iPad(第7世代・10.2インチ)で使ってみる
TRYONEタブレット・スマホスタンドをiPad(第7世代・10.2インチ)で使ってみるとこのようになります(ケース付き)
ケース付きでもまったく問題ありません(裏側)
ただ、iPadぐらいになると本体が重くなってくるので、TRYONEタブレット・スマホスタンドを一番高くした状態だとぐらつきますので、iPadなど大きなタブレットで使用するときには支柱をあまり長くしない方がよさそうです。
TRYONEタブレットスタンドの調整機能(伸縮・角度・回転)
角度調整&回転
TRYONEタブレット・スマホスタンドは支柱部分を曲げる事ができますし、支柱とホルダーをつなげる部分が球状になっているので簡単に回す事ができ、どのような角度にする事もできます。
伸縮調整
伸縮も銀色の部分を回して引っ張れば、簡単に行う事ができます。
TRYONEタブレット・スマホスタンドの通常時の高さは33㎝で、
最大50㎝まで伸ばす事がきます。
TRYONEタブレットスタンドの良い所、悪い所
ココがイイ!
・伸縮(高さ調整)が可能&とても簡単
・角度調整(曲がる)や回転が可能&とても簡単
・スマホカバーやタブレットカバーをつけたままでも大丈夫
・スマホを充電しながら使える
・ねじ式の部品(ナット)の予備が1つ付いている
・コスパが非常に高い
ココがイマイチ!
正直、欠点がほとんどありませんが、あえてあげるとしたら、
※ただし、機能を考えれば高コスパ
・タブレットの場合、一番長くして使うと不安定
※一番低くても33cmあるので、座りながら机で使う分にはまったく問題なし
TRYONEタブレットスタンドが売ってる場所(どこで買える?)
TRYONEタブレット・スマホスタンドはAmazonや楽天市場で購入する事ができます。
まとめ
はっきり言って、最近買ったものの中で最強の一品です。とにかく自由自在に調整する事ができ、しかも簡単なのでテレワーク(オンラインWeb会議)やZoom飲み会をされる方にはもちろん、倒れないスマホスタンドをお探しの方にもオススメします!
アマゾンや楽天でも非常に高評価の商品ですが、もっと早く買えばよかったと思う一品でした。1つあるとめちゃめちゃ便利ですよ!